| 2月19日(土)、姫路市中央卸売市場管理棟において、今回で9回目となる『地場野菜生産・消費振興セミナー(姫路市主催)』と『姫路市中央卸売市場農産物品評会(姫路市軟弱野菜研究会主催)』が開催されました。 通常12月に開催していましたが、昨年の台風による生育不良などの影響から、今回は、2月の開催となりました。 前回に比べ25点少ない118点の出品でしたが、どれも品質が良く、入賞農産物を選ぶのに大変苦労したようです。 品評会表彰後、下記のとおりセミナーを開催しました。 1.『農薬の適正使用について』(兵庫県農林水産部普及教育課 小舟博文氏) 2.『園芸施設共済について』(兵庫県農業共済組合連合会西播出張所 河野光裕氏) 3.『流通から見た野菜の安心・安全について』(姫路大同青果(株) 西口弘員氏) 今回、特に印象深かったのが、園芸施設共済のご案内をさせていただいたことです。近年の相次ぐ自然災害で、ビニールハウスやトラクタなどの園芸施設が再建できずに農業をやめてしまう生産者もあり、大変寂しい思いがします。農業と自然は切っても切れない関係ですが、そのような状況の中でも、出来るだけ安心して農業に専念してもらう為、経済的な被害を最小限に食い止める為、今回紹介させていただきました。 もちろん、農薬の使用や、野菜の安全・安心についても、関心が高く、熱心に勉強していました。 また、当市場で行っている「旬果旬菜教室」の参加者からのアンケート結果の中で、野菜・果物を買う時ポイントとなるものして、「鮮度を重視する」「旬のものである」「値段を重視する」「安全・安心を重視する」が上位を占めており、地場野菜に通じるものも少なくないと感じています。より一層消費者の期待に応えるため、イベント、情報収集、地産地消などの活動にも努めていきたいと思います。 最後に、ご出席・ご出展くださった生産者および関係者の皆様、厚くお礼申し上げます。これからも高品質な姫路の野菜のご出荷をお待ちしております。 −品評会入賞者一覧−
| ![]() 表彰された農産物を熱心に見る生産者の方々 ![]() 『兵庫県知事賞』を受賞した長沢啓文さん ![]() |